Posts Tagged ‘Visual Studio’
Visual Studio 痛IDE拡張2019 1.0
2019になって拡張機能SDKに変更があったらしく、修正が必要になったので分けました。
機能的には同じです。
Visual Studio 痛IDE拡張 2.0
いろいろ変えたので思い切って2.0にした。
ダウンロード
(ソースは整理できてないのでまだ)
変更点
・Livetを使用するようにした
・フォルダ指定でサブフォルダも見られるようにした
・その他、イケてないコードの修正
フォルダ指定について
設定画面のフォルダ指定時にチェックをつけることでサブフォルダを見にいくようになります。
なお、大量の画像があるフォルダを指定すると固まるので注意
(エロ画像フォルダのルートを指定したらひどい目にあった)
その他
VS2015でスクロール時に変な動きをすることがあるが気にしない
スライドショーが一部汚いが気にしない(そのうち直す)
インストール時に署名がないと怒られるが気にしない(^^;
追記(8/1 13:30)
スライドショーの時間に不具合があったため、インストーラを差し替えました。
Visual Studio 2015を触ってみた
CTPはUltimateだけど、どうせオイラProしかつかえないしってんでインストールしてなかったんだけど、
ちょっと時間ができたので触ってみた感想。
その1
Unit Test Generatorが初めからついてんのね。
今のところMSTestしか選択できないみたい。
その2
nameof演算子を使ったらLivetのRaisePropertyChangedに渡すプロパティ名に固定文字列使わなくていいのね。
しかもリファクタリングでプロパティ名を変更しても追従してきてくれる。
これ、どうやって実現しているんだろうとildasmで見てみたら...
class Program
{
static void Main(string[] args)
{
Console.WriteLine(nameof(Main));
}
}
.method private hidebysig static void Main(string[] args) cil managed
{
.entrypoint
// コード サイズ 13 (0xd)
.maxstack 8
IL_0000: nop
IL_0001: ldstr "Main"
IL_0006: call void [mscorlib]System.Console::WriteLine(string)
IL_000b: nop
IL_000c: ret
} // end of method Program::Main
固定値だった
...Community Editionとか出してくるんならMSDN Proをもうちょっと安くしてくれんかな...
まあ、安くなるとしても、その何か月も前にうちのMSDNの更新期限が来るんだけどorz
Visual Studio Community 2013で痛IDE拡張
使えることを確認しました。
https://onedrive.live.com/?cid=e60066080e2c91cf&id=E60066080E2C91CF%21895
ってももう入れてる人いるみたいだけどね。
Visual Studio痛IDE拡張1.5
変更点
・Visual Studio 2013対応
・ソースを一本化
(2012用は2012用のdllを参照しないといけないと思い込んでたバカがいるらしい)
Excel2ResxGeneratorカスタムツール
最近はアプリ作るのにも多言語化とか考えなきゃいけないようなこともあって、
そういうのをアシストするかっこいいツールなんてのもあったりする。
でも...
俺ら底辺ITドカタには
やっぱExcelだよね!
ってなわけでExcelファイルから多言語リソースを生成するツールを作ってみた。
ダウンロード
対応バージョン:Visual Studio 2010~2013(Express含む)
使い方
まず、Excelファイルを作成します。
.xlsでも.xlsxでも行けますが、環境によってはMicrosoft Office Accss 2007 Runtimeが必要になることがあります。
ワークシート名を”String”にします。
1行目をカルチャ名、A列をリソース名として使用します(A1は空白とします)
2列目にニュートラル言語のリソース値を設定します。カルチャ名はneutralと入れます。
3列目以降に各言語のカルチャ名とリソース値を設定します。
最後にコメントを設定します。コメントはニュートラル言語のリソースに書き込まれます。
Visual StudioプロジェクトにExcelファイルを取り込みます。
取り込んだファイルのプロパティ→カスタムツールに”Excel2ResxGenerator”を設定します。
リソースクラスを作成する場合はneutral言語リソースのプロパティ→カスタムツールに
”ResXFileCodeGenarator”を設定
リソース名に変数名として使えない文字を使ってるとエラーになるので注意
フォーム配下のリソースファイルに突っ込めるようにできるといいのかもしれないけど
それをどうExcelワークシートで表現するかが問題。
Unit Test Generator
Visual Studio 2012でテストの自動生成がなくなって、泣いたり切れたりしてた。
で、Visual Studio 2013 RCを触ってみて、結局ないままで、泣いたり切れたり発狂したりしたんだけれども、
なんとこういう拡張機能がリリースされた↓
ユニットテスト生成機能がVisual Studioに戻ってきた
これを入れてみたところ...
テスト生成されるやん!!
しかもMS-Test、NUnit、XUnit(って何?)用を指定してテストプロジェクトを生成できるらしい
(NUnit用を作ろうとしてみたけど何か足りんらしくうまく作れなかった)
これでかつる!!!
というわけで早速使ってみよう。
まあ、上のサイトからリンクたどれば使い方は書いてあるんだけど。
まず、メニューの「ツール」→「拡張機能と更新プログラム」
で「オンライン」選択して”unit code generator”を検索してインストール。
(ちなみにインストール済み)
テスト対象のメソッドTestTargetClass.Add()を作成
メソッドを右クリックしてメニューから”Generate Unit Test”を選択
生成されるテストの設定は
メニューの「テスト」→「Configure Unit Test Generation…」
ここで、テストフレームワーク(MSTestとかNUnitとか)や、
テストメソッド内のデフォルトの処理(AssertするとかNotImplementedException投げるかとか)
を設定することができる。
気を付けることとしては、上のリンク先ページにも書いてあるけど
publicクラスのpublicメソッドに対するテストメソッドしか生成してくれない
privateメソッドや
ではメニューに出てこない(最初壊れてるかと思った)
これでVisual Studio2012/2013を使わない理由が1つ減った!!
(まだFakes Frameworkが使えないってのが残ってるのよね...)